欧州旅行⑦～ブルージュ探検隊～

こんにちは！モグです。

ビール大国ベルギーの世界遺産の街ブルージュにやってきました。

今回は　モグウサブルージュ探検隊　の様子をご紹介します！

欧州旅行⑥　のつづきです。

＜街並み＞

綺麗な街並みに可愛いお土産品、チョコレート屋さんにレース屋さん、

おしゃれなレストランやカフェ、そしてビアバー。

ブルージュはどこを歩いても素敵な雰囲気が楽しめるのです！

 さすが世界遺産の街～ッ(*''ω''*)

どこを撮ってもキレイ(*´▽｀*)

翌日のイベントステージの準備をしていました。

マルクト広場にもカフェやレストランがたくさん。

マクドナルドも街に溶け込むデザイン。

 この街は、

気の向くままに散策するのがおすすめです！

＜ビールについて＞

ビール大国ベルギーです。

まずはビアバー。

ブルージュには良いビアバーがたくさんあると評判なのですが、

そんな中の一つ、素敵なお店をご紹介します♫

★De Garre （デ・ガレ）

まず、店の場所がわかりにくい。

市庁舎前のブルク広場に続く道から路地に入るところがあります。

怪しげな、、、かなりわかりにくい路地の入口を入る

この細い路地をまっすぐ行くと。。。

バーの登場！お店の入口！

店内はなんとも素敵な雰囲気です。

Garre　4.5EURO　と　peach beer　5EURO

Garreが特に美味しかったー🍺

桃🍑はフルーティで女性にぴったりの味でした！

つづいては、

ビールの面白スポット。

★The Beerwall （ビールウォール）

その名の通りビール（beer）の壁  （wall）

通路の壁一面に数々のビール瓶やグラスが展示されています。

一番奥はビアバーになっていて、そちらも人気。

ビールにまつわるお土産屋さんも併設されています！

そのお土産屋さんでウサがお気に入りを発見！！

デリリウムというビールのキャラクターのゾウさん。

ウサ、即買い。(;・∀・)

 ★ビール工場見学

これもおすすめ！

ビールの醸造所があり、見学ができます👓

De Halve Maan Brewery （ドゥハルブマーンの醸造所）

ブルージュではあちこちで見かけるZotというビールを作っています。

醸造所にはビアレストランもあります。

室内席もテラス席も人気。

ツアーは、オランダ語、フランス語、英語があります。

ツアー料金は１人９EURO。時間は約４５分。

ウサモグは英語ツアーに参加しました。

説明を聞きながらブルワリー内を見学。

説明されるのですが、、、英語なのであまり理解できず。

小さい螺旋階段や狭い通路などを通って、

ブルワリー内のいろんなところを見せてくれます。

ブルワリーの上から景色も見せてくれました！！！

素晴らしい✨

ツアーの最後にはレストラン内にてビールの試飲付き♬🍺

 いやぁ～大満足のビール醸造所見学でした！！

なんだか長くなってしまったので、

つづきは

欧州旅行⑧　に書きたいと思います＞＜

お読みいただきありがとうございます( ^ω^ )

欧州旅行⑥～ブルージュへの移動と宿～

こんにちは！モグです。

欧州旅行⑤　のつづきです。

今回はロッテルダムを出発し、

ベルギーの世界遺産の町　ブルージュ（Brugge）　へ移動します。

 ＜ロッテルダム→ブルージュへ＞

オランダのロッテルダムから、ベルギーのブルージュまでは、

電車で移動しました。約44EURO（運賃は便によって違います）。

欧州は鉄道が発達していますよ～。

★ロッテルダム→ブリュッセル

まず、オランダのロッテルダムからベルギーの首都ブリュッセルまでは

高速国際列車Thalys（タリス）で移動。【所要時間：１時間１０分】

タリスは予約制で全席指定。

 きっぷに空ける穴がかわいい🍀

ユーロ圏の国々の移動は、ほぼ入国・出国審査がありません。

隣の県に行く感覚で、電車に乗っているとあっという間に隣の国へ。 

★ブリュッセル→ブルージュ

ブリュッセルでローカル列車に乗り換え。

ブルージュまでは【　所要時間：約１時間　】

こちらは普通の列車なので自由席。

鉄道の検索には　レイルヨーロッパジャパン  というサイトを使うと便利です。

このサイトは日本語対応もしていますし、

日本で予約・発券（郵送）まで簡単にできます( ˘ω˘ )

特急列車は予約制なのですが、日程が近いと満席のこともあります。

早く取れば割引運賃での購入もできます！

＜ブルージュ到着＞

★ブルージュの駅

駅前は大きなロータリーになっています。

駅にはレストランやコンビニ（カルフールエクスプレス）などが隣接していました。

★ブルージュの町へ

ブルージュの駅から町の中までは徒歩で約２０分。

バスもありますが、

大きい道路ではなく、路地を通りたかったので歩いていきました。

駅から宿に向かって歩いているだけですでに町並みが素敵。

★ブルージュの宿

町の中にある　ホテルサルバトール（Salvators）

レトロな雰囲気ですが、入口と部屋は電子キーでした。

部屋は可もなく不可もなく。

冷蔵庫の冷えが驚くほど弱いけど、テラスもあるし、不満もなし。

テラスに出て横を見たら、

ハトの巣が！！！！ポー！！

テラスにポーの巣。

それもまた旅の思い出。

よく見ると部屋の壁に

「ハトの巣があるけど温かく見守ってあげてね」みたいな張り紙がしてありました。

さて、

ようやくこれからブルージュの町に繰り出しますが、

長くなったので、次の　欧州旅行⑦　に続きます。